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コラム

2018.2

【著者:村松 行人】

パッケージ・可能性への挑戦
⑩市場多様化への 大競争時代(1/4)

映像配信市場はSVODの独り勝ちが続く?

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』60億円、『DESTINY 鎌倉ものがたり』24億円、『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』4億円(公開2日間で)と、お正月映画の興行成績はまずまずの結果だったようです。

平穏無事に明けた日本の映画興行ですが海の向うの米国は今年、メジャー・スタジオからTV業界、通信大手、IT各社、劇場興行、パッケージ市場等々、映像エンタテイメント産業の全てを巻き込む業界再編の大波に曝される年となりそうです。

昨年末の米国業界紙に「Studios Will Innovate or Die」(革新か死か)などというかなりハードな見出しの記事が出ていました。映像エンタテイメントへの消費者ニーズの変化、様々な映像サービスの出現、映像へのアクセス方法や映像再生デバイスの多様化等という昨今のトレンドがより顕著となり、従来通りの取り組みでは消費者を満足させることが不可能となったことが背景にあります。

1月早々発表になったDEG(Digital Entertainment Group)の昨年の米国映像市場の売上データを見ると過去1年間のそうした変化や問題点を数字から読み取ることが出来ます。

昨年の劇場興行売上を除く映像エンタテイメント市場売上は前年同期比+5.26%(205億ドル)と全体としては堅調な成績でした。

パッケージ市場は残念ながら店舗レンタル-20%(4億ドル)、通信レンタル-17%(5億ドル)、自動レンタル機-16%(13億ドル)。セル・スルー-14%(48億ドル)、合計約68億ドルで前年同期比-15%で映像市場占有率は約32%にまで縮小してしまいました。

問題はデジタル配信市場です。トータルでは前年比+19.5%と順調に見えますが内容を見るとスタジオ各社が期待しているESTが+5.7%と伸び悩み、VODは-7.0%と落ち込みました。

市場を牽引しているのは相変わらずNetflix等のSVODサービス、一部で成長は限界ともと言われていましたが+31%と独り勝ち、成長に衰えは見えません。今年も配信市場はSVODがらみで大きく動くでしょう。

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