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2012.05

【著者:村松 行人】

レンタル市場のサバイバル
(13)仕入れを革新しなければ生き残れない(2/5)

歯止めのかからない料金値下げ競争

アミューズメント施設を展開するアドアーズが3月に始めた10円レンタルは5.000円の年間会費が必要とは言うものの、レンタル市場を席巻している低料金旋風も極まった、という感じです。

以前から良く見学させて頂いている近くの独立系書籍複合のレンタル店が3月からプラス・ゲオになり、旧作100円レンタルを始めたのですが、4月から蔦屋が広域で旧作100円という料金を打ち出したことを受けて旧作料金を50円に値下げしました。一応は5月末迄ということにはなっていますが、これに対抗して近隣の全ての独立店は旧作料金を100円(あるいはそれ以下)に設定し直しました。これで旧作は100円あるいはそれ以下という料金相場が定着してしまいました。恐らく、こうした低料金相場への流れは特定の商圏内だけのことではなく、レンタル市場のほぼ全域で起きている現象だと思います。

もう一つの難題は映像エンタテイメントの視聴料が米国のIT企業や映像配信事業者がリードして世界規模で低廉化していること、残念ながらレンタル市場だけの問題ではなくなっていることです。

厖大なタイトルの旧作映画やTVドラマが米国では1ヶ月間見放題で日本円換算で700円~800円程度という月額料金ですからたまりません。そして、その余波がいよいよ日本にも上陸、日本に進出した米国の映像配信サービス Huluが月額料金を従来の1480円から980円に値下げしました。

私たちはレンタル料金正常化へ向けて諦めずに努力を積み重ねて行かねばなりませんが一方で映像商品の低廉化という現実を受け止めることも必要になってきたようです。

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