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業界動向

CDレンタルのユーザーニーズを掘り起こし、店頭を活性化することを目的に店舗スタッフが集う「店頭活性化研究会」を定期的に開催しています。 旧譜の企画コーナー展開による回転UPの実証実験やレコードメーカーとの共同プロモーションを実施し、店舗のスキル&売上UPを図っています。

●第6回「CD店頭活性化研究会」開催(平成21年11月5日)

9月から10月にかけて旧譜の活性化施策として実施した、以下のコーナー展開企画の結果報告が行われました。

①【ビートルズ】
9月9日に「新訂リマスター盤」が発売されるという話題性に着目し、「ビートルズ」のコーナー展開を実施、旧譜在庫の活性化を図った。
結果、レンタル世代ではないエルダー層向け商品ではあったが、40代以下の顧客層において貸し出しがあり、まずまずの成果を収めた。また今回セルにおいてBOXセットの予約が殺到、新聞・テレビでニュースとなったので、リマスター盤を新譜発注した店舗も多かった。
従って、総回転数を新譜盤と旧譜盤とで二分する事となったが、新譜盤が好回転した店が旧譜盤も好回転という結果となった。ビートルズは「洋楽」の基本在庫であり、開店以来の商品で相当傷んでいたため、そうした観点から見ると、リマスター盤の上記回転数は、再入荷商品の初動としては上々との見解で一致した。
また、旧譜で好回転した上位商品がBEST盤的内容のタイトルであったことから、レンタル・ユーザーにおける「入門編」的商品のニーズの高さが今回改めて確認された。
②【セツナ系フィメールヴォーカル】
現在、着うたヒット系のR&B女性ヴォーカルが活況を呈していることから、今回コーナー展開を図り、同種の旧譜在庫の再活性化を試みた。
なお、各店ともコーナー展開にあたって準新譜を多く展開したことから、その多くが今回貸出順位の上位を占める結果となった。「着うたヒット系のR&B女性ヴォーカル」は現在J-POPのトレンドであり、旧譜在庫も全く稼動していない訳ではなかったことなどから、「今回の展開は、商品の延命化を図ったという意味で有効だった」との見解で一致した。

詳細は実施結果報告「『CDレンタル』売上UPへの道!」
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