『ボヘミアン・ラプソディ』

「パッと見でわかる、推してる感」を意識しました。店舗が立地している地域は、駅から離れたベッドタウンで週末型のお店です。今回のＧＷ10連休には、「普段、北柏店を利用しないお客様」が多く来店されることを考慮し、他のどのタイトルとも圧倒的に異なる温度感を出し、北柏店ならではのアプローチで展開しました。中でも、「どこの店舗の展開にも存在しない手作り感」にこだわって手書きコメントPOPなど細部まで作れたと思います。店舗スタッフ全員参加、なおかつお客様も参加型で、平成最後の名作『ボヘミアン・ラプソディ』を盛り上げ、展開している様子が少しでも伝われば幸いです！入り口から出口まで、お店全部がボヘミアン一色だったゴールデンウイークでした。フレディになりきって作品の世界観をアピールする店員！（練習しました→） 楽曲紹介のPOPは映画館で5回、ボヘミアンを見たというスタッフの発案からうまれたものです。

さらにお客様にも映画のご感想をお寄せいただき、作品を盛り上げました。貸し出す人、見る人、双方向からこの映画への愛があふれる売場展開が北柏店らしくできたと振り返っています。髭は、書籍スタッフさんが全員分を作ってくれました。

翔んで埼玉

これぞ埼玉！という情報のすべてを盛り込みました。売場横のミニテーブルに、原作の漫画と埼玉県と千葉県のるるぶ、まっぷるを並べました。原作漫画は、レンタル売場から2冊売れました。映画を見たスタッフのコメントをもとに、手書にこだわったPOPに作成しました。映画の中では、埼玉VS千葉、と戦っていましたが当店では、友愛の精神で売場展開をしました。 また、行楽の秋ということで、埼玉のるるぶを並べたり（1SP展開の写真をご覧ください、テーブルに展開しているのが本です）柏から埼玉へのアクセスに関する黒BOXPOPも書きました。モニター周辺写真は、5枚目のスライドを見てください。埼玉県の名産品・ネギを工作し、スタッフ13名が全力で「翔んで埼玉」レンタルを盛り上げました。埼玉に5年、千葉に5年住んでいる店長のジャンプをご覧ください。まさに「翔んで埼玉」の世界観を店長自ら全身で表現しています。