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- ブルーレイディスクアップデートについて
ブルーレイ(BD)ソフトの再生不具合が発生する例が散見されます。これは、ソフト側のキズによるものもありますが、「ハード側のアップデート」がされていないため、トラブルになっている可能性もあります。
そこで、CDVJでは、ユーザー向けにアップデートの必要性を推奨する告知POP(右POP)を作成致しましたのでご利用下さい。店頭でそうしたトラブルが発生した場合、ソフトのキズなどを確認したうえ、ユーザーに“使用しているハードのメーカーや機種”を確認し、随時、ハードメーカーのサポートセンターをご案内頂く流れかと思われます。BDハード側の主要メーカーのリストはこちらからご利用下さい。
ブルーレイは、パソコン同様にアップデート(更新)が必要です。不正コピー対策としてコピーガードの更新が行われる他、最新の機能をお楽しみ頂くため不定期に規格が更新されます。そのため、お客様がご利用のプレイヤーの規格が古いバージョンの場合、ディスクが再生されない場合があり、最新のバージョンにアップデート(更新)されることを推奨されています。また、アップデート方法はハード別に異なります。下記を参考にして下さい。
デジタルチューナー搭載のBDプレイヤー
地上/BSデジタルの放送の電波を通じて不定期に更新されます。また、お客様はそのアップデートが行われる日時に、以下の準備が必要です。
- 設定メニューで「放送からの自動ダウンロード」設定が「する」になっていること。
- 地上デジタル放送のNHK総合かNHK教育、またはBSデジタル放送のNHKが視聴できること。
- ダウンロード予定時刻の約15分前から電源待機状態になっていること。
- ダウンロード開始時刻の約15分前から、開始後45分間は、録画の追加・予約がないこと。
通常利用している場合は、②は問題ないと思いますが、特に、①の設定が正しく行われていないと正常にアップデートされません。(おそらく、出荷時設定は「する」となっている可能性は高いと想定されます)詳しくは、対応機種のマニュアルを参照いただくか、またはメーカのHPで確認することとなります。
PS3、パソコン用BDドライブ
「ネット接続」⇒「アップデートを実行」などの操作を手動で行う必要があります。
詳しくは、対応機種のマニュアルを参照いただくか、またはメーカのHPで確認することとなります。