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- デジタルケーブル交換啓発POP
地デジへの完全移行を控え、ハイビジョン映像に対するニーズが高まっています。
レンタルにおけるBDの導入は、そうした消費者ニーズに応えるものですが、お客様のハードの設置環境が不十分なためフルスペックの映像が再現出来ていないケースがあるようです。その原因の多くは、BDとテレビの接続に未だにアナログ用を使っているお客様が多いからとみられます。
CDVJでは、そのような不具合を解消するため、 デジタルケーブル(HDMI)の交換を促す啓発用ユーザー向けPOPを作成しました。
また、このデジタルケーブルに交換することによって、DVDの画質も向上することが判っています。既存のDVD在庫を活かす意味でも、お客様への交換を是非おススメして下さい。
【DVDケースサイズPOP】 | 【A4サイズPOP】 |
【HDMIについて】
HDMIは、2008年頃の新製品から標準的に搭載されるようになったデジタル家電向けの端子で、映像と音を圧縮せずに伝達することが出来ます。BDプレイヤーであれば、放送波以上の高画質映像が楽しめます。
【HDMIでDVDもキレイに】
アナログケーブルと比べ、DVDも高画質、高音質での再生が出来るようになります。
*国産メーカーのBDデッキの多くには、映像を補正する機能が搭載されています。 この機能により、DVDをより高画質で楽しむ事が出来ます。
【アナログ端子(D端子)への規制】
BDの著作権保護技術「AACS」の規定により、2011年1月以降に製造されたデッキについて、BDを視聴する際、D端子で接続してもSD画質で再生されるようになりました。また、今後2014年1月以降生産されるデッキについてはアナログ端子自体搭載しない方針が発表されています。
詳しくは、こちらのサイトを参照下さい。
- ■パナソニックのホームページ
- http://panasonic.jp/support/bd/info/d_terminal.html