新型コロナウイルス感染症に関する一層の対策強化について
このたび、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長より、先の同感染症対策本部にて取りまとめられた、「今般の感染拡大に対応したクラスター対策のさらなる強化等について」にもとづき、「職場における一層の対策強化」として、テレワークの推進や感染リスクが高まる「5つの場面」の周知等の要請がありました。
特に感染リスクの高まる場面として、
- 飲酒を伴う懇親会等
- 大人数や長時間におよぶ飲食
- マスクなしでの会話
- 狭い空間での共同生活
- 居場所の切り替わり
の「5つの場面」が挙げられており、特に職場においては、
- 体調の悪い方は出勤しない・させない、産業医との連携を図る
- テレワーク、時差出勤等のさらなる推進
- CO2濃度センサーを活用した換気状況の確認、寒冷な場面での換気等の徹底
- 「5つの場面」の周知、特に職場での「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室)
に注意することが求められております。
なお、詳細は以下の事務連絡、及び各リーフレットをご確認ください。