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コラム

おすぎのビデ・シネプレビュー 顧客満足度で勝負!
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2018.6

Vol.234(3/3)

【著者:おすぎ】

「オンリー・ザ・ブレイブ」
「ワンダー 君は太陽」
「メイズ・ランナー 最期の迷宮」
「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」
「女と男の観覧車」

実話と言われても…「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」

「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」はあのヘレン・ミレンが主演でありますが、これが実話ですって言われると、眉に唾つきになった感ありで、見たい方は、ご覧になればよろしい…てとこです。

なんでこんな話を考えたのか「女と男の観覧車」

ウディ・アレン脚本・監督の「女と男の観覧車」は、私はウンザリしました。ケイト・ウィンスレット扮する主人公の行動が、その都度イライラして、なんで、こんな話を考えたのか、「ウディも完全に老いたなあ」が本音!!

【おすぎ】
1945年横浜生まれ。デザイナー、歌舞伎座テレビ室制作を経て、映画評論家となる。 ピーコとコンビを組み、「おすぎとピーコ」で「久米宏の土曜ワイド・ラジオ・TOKYO」など ラジオを中心に活躍。以後、ラジオ、テレビ、講演や映画祭、トークショウ出演の他に、 新聞、雑誌、PR誌などでの映画評論執筆、対談など、多方面で活躍中。
本誌連載コラムを再録した「夢の十三夜日記」(ダイヤモンド社)発売中。

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